本学は5月28日、さまざまな分野のユニークな研究者に焦点を当て、研究内容やその人柄を紹介する「FOCUS ON」のVol.9を発行しました。
本学は11学部・1プログラム、8研究科、3研究所を有しており、幅広い学問領域をカバーしています。
今回は、大学院社会文化科学研究科の光本順准教授の研究活動について紹介しています。
岡山県は全国的に見ても古墳の数が多い地域です。古墳には被葬者の情報だけでなく、当時の時代背景やネットワークなど、さまざまなヒントが隠されています。光本准教授らのグループはレーザーを使った三次元計測と手作業による発掘調査を重ね、県内の古墳の詳細な研究を進めています。ぜひご覧ください。
FOCUS ON(Vol.9):古墳に隠された背景
<Back Issues>
Vol.8:生体材料で未来を創る
Vol.7: COPD患者の声に耳を傾ける
Vol.6:データ科学で食糧危機に対抗する
Vol.5:“クニヨシズム”に倣う教育精神
Vol.4:体内時計の不思議に迫る
Vol.3:キリスト教修道制研究とグローバルヒストリーへの展望
Vol.2:イメージの中の建築物を読み解く
Vol.1:身近な液体「水」の謎に迫る
<参考:研究系web国際広報>
Okayama University e-Bulletin
Okayama University Medical Research Updates(OU-MRU)
【本件問い合わせ先】
総務・企画部広報・情報戦略室
TEL:086-251-7292
(18.05.28)

岡山大学は、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」を支援しています。