10月1日、マレーシアのトゥンクアブドゥルラーマン大学(UTAR)のEwe Hong Tat学長およびマレーシア元留日学生協会(JAGAM)のGary Tang Kok Lian会長らが本学を訪れ、那須保友学長を表敬訪問しました。本学からは、鈴木孝義副学長(国際・同窓会担当)、稲森岳央准教授(グローバル人材育成院)、田村恵国際企画課長が出席しました。
表敬訪問では、那須学長が、本学の特色や国際交流について紹介。また、本学が文部科学省から受託した「日本留学促進のための海外ネットワーク機能強化事業(東南アジア)」において、マレーシアを最重点国のひとつとし、日本への留学を推進していることを紹介しました。Ewe学長からは、UTARの特色や、学生交流について説明があり、JAGAMのGary会長からは、本学をはじめとする岡山とマレーシアのつながりや、両国間の学生交流についての紹介があり、今後の交流に関して活発な意見交換を行いました。
今回の訪問を機に、両機関と本学の関係が深まり、さらなる交流強化が期待されます。
【本件問い合わせ先】
国際部国際企画課
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トゥンクアブドゥルラーマン大学学長、マレーシア元留日学生協会会長らが表敬訪問
2024年10月08日